ピアノの先生解説｜無料ピアノアプリおすすめ4選！独学譜読みコード練習に最適なアプリを注意点や体験談と合わせて解説

flowkeyは演奏のお手本動画を見ながらピアノを練習したい初心者の方におすすめのピアノアプリです。鍵盤の位置から丁寧に教えてくれるため、ピアノの完全初心者でも気軽に挑戦できます。

クラシックの定番から人気J-popまで、1500曲以上が用意されており、そのうち無料の楽譜は全部で8曲(2024年2月現在)。それぞれの楽譜に「初心者」・「中級者」・「上級者」・「プロ」の4レベルが用意されています。

また、動画で読譜・音階・ピアノテクニック・コード・即興演奏を学べるため、「電子ピアノを買ってみたはいいけど、何から始めていいか分からない」「独学でピアノを始めようと思うけど、楽譜やピアノの基礎知識だけは誰かに習いたい」という方にもピッタリです。

そのほかにも、このピアノアプリには「動画内の演奏者の指の使い方にクセがなく、良いお手本になる」という魅力もあります。ミスタッチなどを恐れて手のフォームを固めすぎていたり、打鍵するときに不必要な力が入りすぎていたりとお手本となる演奏者の指の使い方にクセがあると、無意識にピアノの上達に繋がりにくい指の弾き方が定着してしまいます。そのため、ピアノを始めたばかりでたくさんのテクニックを吸収しやすい初心者には大変うれしいポイントです。

一方的な解説で終わりがちなピアノアプリですが、Skooveはピアノの音をマイクで聞き取ってタイミングや音の間違いを指摘してくれる最新技術を使用したわかりやすい双方向レッスン解説が魅力です。

鍵盤の位置と楽譜の読み方が分かる初心者向けのレッスン「歓喜の歌と指番号」のみ無料でそれ以降のレッスンは有料になります。最初はゆっくりから徐々に自分でテンポを調整して上げていく文字通りレベルに合わせたレッスンが実現されています。

500以上ある楽譜のうち、無料の楽譜は3つ(初級・中級・上級一つづつ)だけですが、3つの楽譜それぞれに解説が付いているため譜読みのサポートがあります。

Piano Academyは電子ピアノの用意が必要なピアノアプリが多い中、ピアノがなくてもできる画面のピアノで練習できる優れたピアノアプリです。画面のピアノも鍵盤が指の幅に合っていて弾きやすいため、弾き心地の心配がいりません。

ピアノレッスンがいきなり演奏から始まるため、ピアノを弾いたことがない完全初心者の方は少しびっくりするかもしれませんが、最初はは簡単な楽譜でゆっくりレッスンが進んでいくため、初心者でも十分挑戦できます。海外で作られたピアノアプリですが、日本語の音声や解説も言葉の違和感はなく、とてもわかりやすいです。

また、Piano Academyならではなのが、演奏者のピアノを引き立たせるアレンジの伴奏でピアノの音を楽しめる点です。手を抜くこともできる伴奏に手間をかけているところに公式サイトにある言葉通り「やりがいのあるピアノ体験」を目指す姿勢が伝わってきます。

Simply Pianoは家族で使えるピアノ練習アプリ。海外で作られたピアノアプリですが、解説動画の音声もほとんど日本語で日本の曲を使って練習で切るなど日本人に対する配慮があります。

ピアノの音を聴きとって正しい音が弾けるとレッスンが進んでいきます。早くピアノを弾きすぎると音を認識してくれない時もあるため、ゆっくりと指示通り弾くようにしましょう。弾くのに時間がかかったり、音を間違えるとヒントを出してくれため、完全初心者でも弾けるサポートがあります。そのほか、読譜のクイズがあり、間違えた問題を繰り返し学ぶこともできます。

楽譜は無料のものはありませんでした(2024年2月)。

体験レッスンを受けたためその後連絡が来るのは致し方ないことようにも思えます。もし連絡が何度も来る場合は同じように着信を拒否するか今後習う気がないことをはっきりと伝えてみましょう。

EYS音楽教室は入会したコースの楽器がもらえるので、楽器を持っていない完全初心者でも安心して始められます。

楽器をもらえる音楽教室は他にありません。