- 有料テーマ
- 無料テーマ
の選択は悩むところです。
それぞれのメリット・デメリットなどを詳しく解説しつつ、初心者におすすめのテーマを紹介します。
具体的には、
- 初心者でも使いやすい
- 選んでも絶対に後から後悔しない
- 多くのホームページで使用されているテーマ
という基準で紹介します。

本当に良いテーマを厳選して紹介します!
結論:結局初心者はどのテーマを使うのがいいの?
結論から言うと、無料テーマの場合はCocoon(コクーン)がおすすめです。
Cocoon(コクーン)をおすすめする理由は、無料でありながらSEO対策やサイト高速化機能、広告設定などが充実しており、多機能で使いやすいためです。
※当サイトもCocoon(コクーン)を使用
Cocoon(コクーン)のメリットとデメリットは、以下のとおりです。
- 完全無料
- 高機能:有料級の機能が豊富に搭載されており、SEO対策や高速化機能など、ホームページ運営に必要な基本機能が揃っている。
- SEOに強い:内部SEO対策が充実しており、検索エンジンに最適化されているため、SEOに強い本格的なサイト構築ができる。
- 表示速度が速い:サイトの表示速度が速くなるように設計されており、ユーザー体験の向上やSEOに効果的。
- 利用者が多い:ユーザーが多いため、情報やノウハウが得られやすく、問題が発生した際にも解決策を見つけやすい。
- プラグインを減らせる:多機能なため、サイトが重くなる原因となる不要なプラグインの導入を減らせる。
-
デザインが普通:デフォルトのデザインはシンプルで、他のホームページとの差別化が難しい場合がある。
-
高度なカスタマイズには知識が必要:HTML/CSSなどの専門知識がないと、より自由で凝ったデザインのカスタマイズは難しい。
-
デザインが似やすい:無料テーマ全体に言えることですが、同じテーマを使う人が多いため、デザインが似てしまうことがある。
Cocoon(コクーン)はデメリットはあるものの、無料で機能が充実しているため、おすすめできるワードプレス(WordPress)テーマです。
Cocoon(コクーン)は利用者が多いワードプレス(WordPress)テーマであるため、何か困ったことがあった際のネット上にある情報で解決することが多く、初心者でも安心して利用できます。
初心者の場合、他の無料テーマはやめておいたほうが良いというのが私の考えです。
何故なら、すでに更新(アップデート)しておらず、サポートもしてない可能性があるからです。
詳しい人なら問題ないですが、初心者の場合は良くわからないテーマを選ぶのだけはやめましょう。
ワードプレス(WordPress)ホームページで有料テーマを使うメリットは?
有料テーマを使うメリットは、以下のとおりです。
- 時間短縮になる
- デザインがしっかりしている
- カスタマイズ等が行いやすい
- サポートがしっかりしている
- 内部SEO対策がしっかりしている
等が挙げられます。
「有料テーマを使う理由がわからない」「ワードプレス(WordPress)テーマに、そもそもお金払う価値あるの?」と感じる方もいるでしょう。
無料テーマは良くも悪くもシンプルで、欲しい機能を随時自分で探して実装していく必要があります。
初心者にとっては、ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
初心者が無料テーマを使用する際に必要な
- 調べる時間
- 悩む時間
- 実装する時間
を短縮しながら、効率的にクオリティの高いホームページを作成・ターゲットを集客できる点が有料テーマの魅力です。
しかし、有料テーマはどうしても1万円~1万5000円程度してしまいます。
そのため、初めてワードプレス(WordPress)でホームページを作成する場合には有料テーマを使用することに抵抗を感じる方も多いでしょう。
その場合は、この記事でおすすめしている無料テーマから始めても問題ありません。
多少手間はかかりますが、途中でテーマを変更することも可能です。
初心者におすすめの有料ワードプレス(WordPress)テーマ16選
初心者におすすめの有料ワードプレス(WordPress)テーマ16選は、次のとおりです。
- GOLD MEDIA(ゴールドメディア)
- THE THOR(ザ・トール)
- GOLD BLOG(ゴールドブログ)
- NOMAD(ノマド)
- facade(ファサード)
- XWRITE(エックスライト)
- RE:DIVER(リダイバー)
- MERIL(メリル)
- LIQUID PRESS(リキッドプレス)
- OPENCAGE(オープンケージ)
- Emanon(エマノン)
- SWELL(スウェル)
- JIN:R(ジンアール)
- STREETIST(ストリーティスト)
- SANGO(サンゴ)
- DIVER(ダイバー)
ここで紹介する有料ワードプレス(WordPress)テーマは、以下の基準で選んでいます。
- googleのSEO的に問題無いか
- 初心者でも使いやすいか(難しい設定が必要ないか)
GOLD MEDIA(ゴールドメディア)
WordPressテーマ「GOLD MEDIA(ゴールドメディア)」は、SEO対策とメディア(画像・動画)表示に特化したテーマです。
メディアの表示が綺麗で、動画や画像へのCTA(行動喚起)設置も容易です。
GOLD MEDIA(ゴールドメディア)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- SEO初心者でも比較的簡単に設定できる:構造化マークアップの自動生成やSEO関連設定がテーマ内で完結するため、SEO初心者でも取り組みやすい
- メディアの表示が綺麗:動画や画像を美しく表示することに特化している。※カルーセルやスライダー表示も可能
- CTA設置が簡単:動画や記事へのCTA(行動喚起)を簡単に設置できるため、クリック率の向上に繋げられる
デメリット
- デザインの自由度が限定的:カスタマイズ性が低く、テーマの仕様に沿ったデザインに限定される傾向がある
- 専門的な知識がないと高度な変更が難しい:よりユーザーに合ったデザインやカスタマイズには、専門的な知識や技術が必要
こんな人におすすめ
- メディア運営者:動画や画像を豊富に使って視認性を高めたい人
- SEO初心者:自分でSEO対策を行い、検索順位を上げたい初心者
- WordPressでの運用が初めての人:メディア表示やSEO設定が簡単なテーマを使いたい人
THE THOR(ザ・トール)
GOLD BLOG(ゴールドブログ)
GOLD BLOG(ゴールドブログ)は、低価格で高品質なデザインが魅力のテーマです。
GOLD BLOG(ゴールドブログ)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- 低価格:1万円を切るリーズナブルな価格帯で利用できる
- デザイン性の高いテンプレートを使える:プロが作ったようなデザイン性の高いテンプレートを利用できる
- 豊富なブログパーツを使える:読者の興味を引くデザインや機能が豊富
- 初心者でも効率的にSEO対策が可能:検索エンジンからの流入を増やしやすいSEO対策が施されている
- 専門知識がなくても直感的に記事を作成できる:最新のWordPressブロックエディタ(グーテンベルク)に完全対応しているため、専門知識がなくても直感的に記事を作成できる
- 買い切り型で複数サイトに利用可能:一度購入すれば、追加費用なしで複数のウェブサイトに利用できる
デメリット
- THE THOR使用者には操作感の違い:同社から販売されている高価格帯テーマ「THE THOR」を使用していたユーザーの場合、操作感の違いがあるため、慣れが必要
- メンバーズサイト登録の手間:テーマ利用開始にあたり、メンバーズサイトへの登録が面倒だと感じる人がいる
こんな人におすすめ
- 低予算でWordPressブログを始めたい人:高品質なテーマを手頃な価格で利用したい人
- デザイン性の高いブログを作りたい人:豊富なデザインパーツを活用して、プロのようなデザインのサイトを作成したい人
- 直感的にサイトをデザインしたい人:専門知識がなくても、最新のブロックエディタで直感的にサイトをデザインしたい人
- 複数サイトを運用する人:買い切り型のテーマで、複数のサイトを運営する際のコストを抑えたい人
NOMAD(ノマド)

NOMAD(ノマド)は、2022年7月に出たばかりの比較的新しいテーマで、オシャレなデザインでとサイトの高速化を両立できるテーマです。
NOMAD(ノマド)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
facade(ファサード)
WordPressテーマ「facade(ファサード)」は、企業サイトや店舗サイト作成に特化し、プログラミング不要で高機能なサイト構築が可能なテーマです。
facade(ファサード)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- 専門知識不要で本格的なビジネスサイトが作れる:プログラミングの知識がなくても、企業サイトやサービスサイト、店舗サイトなどを簡単に構築できます。
- 高機能で独自性の高いサイトを構築できる:Instagramのタイムライン埋め込みや、 ポップアップ広告、ロゴ表示など、デザインや機能のカスタマイズ性が高く、独自性の高いサイトを作成可能です。
- 特定のコンテンツ更新が容易:顧客の声やFAQなどのページ更新が簡単なため、運用しやすいのが特徴です。
- デザインのバリエーションが豊富:今後デザイン変更の可能性があったり、様々なデザインを試したい場合に適しています。
デメリット
- サポート料金が別途必要:テーマの利用には有料サポート料金がかかる点に注意が必要です。
- 情報が少ない可能性がある:比較的新しいテーマであるため、利用者がまだ少なく、情報が少ない可能性があります。
おすすめする人
- プログラミング知識がない人:専門知識がなくても、デザイン性の高い本格的なビジネスサイトを構築したい人に向いています。
- InstagramなどのSNSと連携したい人:Instagramのタイムラインをサイトに埋め込みたい場合に、facade(ファサード)は有効な選択肢です。
- 企業サイトや店舗サイトを構築したい人:コーポレートサイトやサービスサイト、店舗サイトなど、ビジネス用途のサイト作成を検討している人におすすめです。
- 独自の機能を盛り込みたい人:ポップアップ広告やInstagram連携など、標準機能以外に独自の機能を活用したい人にも適しています。
XWRITE(エックスライト)
WordPressテーマ「XWRITE(エックスライト)」は、エックスサーバー系(国内シェアNo.1の人気レンタルサーバーサービス)の安心感のもと、初心者でも簡単・手軽に高機能なサイトが作れるテーマです。
XWRITE(エックスライト)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- 初心者でも簡単・手軽に高機能なサイトが作れる:ブロックエディターに対応しているため、サイトの操作や設定がわかりやすく、ブログ開設後すぐに記事執筆を開始できる
- デザインの変更が簡単:用意された「スキン」を使うことで、簡単にサイトデザインを切り替えられる
- 好みのプランで利用できる:サブスクリプション型だけでなく、買い切り型も選べるため、好みのプランで利用できる
- エックスサーバー系(国内シェアNo.1の人気レンタルサーバーサービス)のため安心感がある:エックスサーバーが開発したテーマであり、サポート体制などに安心感がある
- サイト運営に便利な一通りの機能を使える:装飾や装飾機能が豊富で、サイト運営を手軽に始めたい人にもおすすめ
デメリット
- 価格がやや高め:機能性を考慮しても、他の有名テーマと比較すると価格がやや高めという声がある
- テーマ情報が少ない:他の有名テーマに比べると、テーマに関する情報や使用レビューが少ない傾向にある
- 機能が少なめ:必要な機能は搭載されているが、多機能なテーマや細かいカスタマイズ性を求める人には物足りない場合がある
おすすめする人
- サポート体制を求める初心者
- HTMLやCSSに自信がない人:デザインの変更を簡単に行いたい、あれこれプラグインを入れずに機能性を確保したいと考えている人
- 大手企業開発のテーマで、安心してサイトを運営したい人
RE:DIVER(リダイバー)
WordPressテーマ「RE:DIVER」は、デザインの豊富さやリピーターを増やす機能、充実したサポートが特徴初初心者〜中級者におすすめのテーマです。
RE:DIVER(リダイバー)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- 個性的なサイトを作成できる:ブロック機能が豊富でカスタマイズ性が高いため、個性的なサイトを作成できる
- 充実したサポート体制がある:困ったときに頼れるサポートが充実しているため、初心者でも安心して利用できる
デメリット
- 無制限ライセンスが高め:無制限ライセンスにかかる費用が高額なため、複数サイトを運営する場合はコストがかかる
- クラシックエディターでは機能に制限が出る:ブロックエディターを前提としているため、クラシックエディターでは機能に制限が出る
- 困った際に調べられる情報が少ない可能性がある:ユーザー数が少ないため、情報が限られており、困った際に調べられる情報が少ない可能性がある
こんな人におすすめ
- 個性的なサイトを作りたい人:自分だけのデザインで、他とは違うブランド感のあるサイトを作りたい人
- 機能が豊富なテーマを使いこなせる人:RE:DIVERの豊富な機能を理解し、使いこなせる中級者〜上級者
MERIL(メリル)
WordPressテーマ「MERIL(メリル)」は、記事執筆に集中できるシンプルな機能性と手頃な価格帯が特徴の初心者にもおすすめのテーマです。
MERIL(メリル)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- 初心者でも簡単に初期設定や記事の投稿ができる:必要な機能が厳選されているため、初心者でも迷わず簡単に初期設定や記事の投稿ができる
- 機能が厳選されていてサイト運営に集中できる:不要な機能が少ないため、デザインや細かな設定に時間を取られず、サイト運営に集中できる
- 費用を抑えられる:他の有料テーマと比較して料金が安い傾向にあり、初期費用を抑えたい方におすすめ
- 操作性が良い:推奨プラグインの一括インストールやシンプルな操作性などが高く評価されている
- SEOに強い:SEOの知識がなくても、効果的なブログ運営ができるように設計されていつ
デメリット
- カスタマイズ性が低い:多機能なテーマに比べ、デザインやレイアウトの細かなカスタマイズには向いていない
- 多機能を求める人には不向き:多くの機能を使いこなしたい、または独自の機能でサイトを構築したい場合は、他のテーマの方が適している
おすすめな人
- WordPress初心者:テーマの設定や使い方が分からない、または自信がない方
- サイト運営に集中したい人
- コストを抑えたい人:初期費用を抑えてWordPressを始めたい方
- 細かなカスタマイズをしない人
LIQUID PRESS(リキッドプレス)
WordPressテーマ「LIQUID PRESS」のメリットは、国産でWordPress.orgの厳しい審査をクリアしているテーマです。
LIQUID PRESS(リキッドプレス)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- 安心して使用できる:WordPress.orgの厳しい審査をクリアした国産テーマであり、安心して利用できる
- 高品質なデザインと豊富な機能を使える(有料版):有料版では、ビジネスウェブサイトやeコマースサイトに適した高品質なデザインと豊富な機能を使える
- サポートを受けられる(有料版):専門的なサポートが用意されているため、トラブル時や機能活用で困った際に助かる
- レイアウトやテーマの装飾を自由にカスタマイズできる(専用プラグイン):専用のプラグインを導入することで、レイアウトやテーマの装飾を自由にカスタマイズできる
デメリット
- 無料版には機能制限がある:無料版では機能やSEO対策において他の無料テーマと比較してやや劣る可能性がある
- 他のプラグインとの連携で不具合が生じる可能性がある:テーマ独自の機能は、主に専用プラグインに依存するため、他のプラグインとの連携で不具合が生じる可能性がある
おすすめする人
- ビジネスサイト・ECサイトを運営したい人:高品質なデザインと機能、専門的なサポートが必要なビジネスウェブサイトやeコマースサイトの運営を考えている方におすすめ
- WordPress初心者で不安がある人:テーマをダウンロードして手動で設置するのに不安を感じる方でも、WordPress管理画面からインストールできるので安心
- 専門的なサポートを求める人:有料版の専門的なサポートを利用することで、より安心してWordPressサイトを運営できる
OPENCAGE(オープンケージ)
WordPressテーマ「OPENCAGE」は、ブロックエディタ対応で初心者でも直感的に操作できて魅力的なデザインのブログを簡単に作成できるテーマです。
OPENCAGE(オープンケージ)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- 初心者でも直感的に操作できる:ブロックエディタ(Gutenberg)に対応しており、マニュアルがなくても簡単にブログのデザインを編集できる
- 魅力的なデザインが簡単に作成できる:多くのブロガーに支持されており、デザイン性の高いブログを初心者でも手軽に作ることができる
- WordPressを活用したブログマーケティングに強い:最新のSTORK19など、OPENCAGEシリーズはブログマーケティングに適した機能を持つテーマが揃っている
デメリット
- 複数サイトの利用に制限がある:1ライセンスで利用できるのは1つのサイトのみで、複数サイトを運営したい場合は、サイトごとにライセンスの追加購入が必要
こんな人におすすめ
- WordPress初心者で、ブログを始めたい方:直感的な操作性で、ブログの専門知識がない方でもデザイン性の高いブログを作成できる
- デザインにこだわりたい方:多くのブロガーに支持されているデザインのテーマを使って、魅力的なサイトを作りたい方
\書くことだけに集中できるシンプルで高機能なWordPressテーマ/
》》OPENCAGE公式ホームページ
OPENCAGEの公式サイト
https://open-cage.com/
Emanon(エマノン)
Emanonは、デザイン性の高いビジネスサイトやコーポレートサイトを作成したい方、SEOに強いサイトを運営したい方、WordPressの操作に慣れている方におすすめのテーマです。
Emanon(エマノン)のメリットやデメリット、おすすめする人は次のとおりです。
メリット
- ビジネスサイトに適したデザインを使える:ビジネスサイトやコーポレートサイトに最適なデザインが用意されている
- 柔軟なサイト構築が可能:豊富なブロックやウィジェット、カスタム投稿ページに対応しており、柔軟なサイト構築が可能
- SEOに強い:SEOに配慮した設計で、検索エンジンからの評価を高めやすい設計となっている
- 一度購入すれば長く利用できる:年間契約ではなく、一度購入すれば長く利用できる買い切り型のテーマ
- ノーコード対応:ショップページや商品ページなどのデザインを、コードを書くことなく調整できる
デメリット
- 操作の難易度が高め:機能が豊富なため、WordPressの操作に不慣れな方は使いこなすのに時間がかかる可能性がある
- 料金設定が高め:WordPressテーマとしては、比較的高めの料金設定となっている
おすすめする人
- 公式ウェブサイトを効率的に作成したい方
- デザインにこだわりたい方:他社とデザインが被りにくい
- WordPressの基本的な操作に慣れている方
- 年額課金型ではなく長く使えるテーマを探している方
SWELL(スウェル)
- 初心者でも本格的なサイトを作れる:豊富なオリジナルブロックや機能により、専門知識がなくても本格的なサイトデザインや記事作成が可能
- デザインと機能性を両立できる:シンプルでおしゃれなデザインに加え、SEO対策や高速化にも対応しており、機能面でも優れている
- 直感的に使いやすい:WordPressのブロックエディターに完全対応しており、ブロガーが執筆に集中しやすいように設計されている
- 一度購入すれば追加費用なしで利用できる:一度購入すれば追加費用なしで利用できる買い切り型
- 一度購入すれば複数サイトでの利用が可能
- 表示速度が速い:ページの読み込み速度が速く、SEOにも有利
- 高頻度でアップデートが行われる:ユーザー目線での改善が頻繁に行われ、テーマが進化し続ける
- テーマに関する情報が豊富で情報収集が簡単:利用者が多く、利用事例や情報が豊富なので、困ったときに情報を得やすい
- プラグインを最小限にできる:多くの機能がテーマに内蔵されているため、必要なプラグインの数を減らすことができる
- 購入コストがかかる:有料テーマであるため、無料テーマと比較するとコストがかかる
- 他サイトとデザインが被る可能性がある:人気が高いゆえに、他のSWELLユーザーとデザインが似通ってしまう可能性がある
- WordPressのクラシックエディターに慣れている人にとっては、使い慣れるまで時間がかかる場合がある
- カスタマイズに時間を取られすぎる可能性がある:機能が豊富なため、デザインにこだわりすぎるとカスタマイズに時間を使いすぎてしまうことがある
- デザインと機能性を両立したい方:機能性、操作性、デザイン性を兼ね備えたテーマを探している方
- プログラミング未経験者:プログラミングの知識がなくても、本格的なサイトを構築したい方
- 表示速度を重視する方:サイトの表示速度にこだわりたい方
JIN:R(ジンアール)
- デザイン性の高いホームページを作成できる:デザイン機能が充実している
- 有料コンテンツを販売できる:有料コンテンツを販売する機能が備わっている
- ブロックパターンの呼び出し機能がある:ブロックエディターのパーツを呼び出し、再利用できる機能がある
- 複数サイトでテーマを共有できる:一度購入すれば、複数サイトや同居する家族間でテーマを共有可能
- 初心者でも扱いやすい:ブロックエディターに完全対応しており、HTMLやCSSの知識がなくても直感的に操作できる
- 価格が高め:他社有料テーマと比較して価格が高い傾向にある
- ユーザー数が少ない:利用者がまだ少ないため、SNS上で悪い評判やレビューが散見されたり、不具合発生時に情報が得にくい可能性がある
- サイト表示が遅い場合がある:デザインや機能の充実に伴い、サイトの表示速度が遅くなることがある
- デザインにこだわりたい方:おしゃれなデザインのウェブサイトを作りたい方
- 既存のJINユーザー:JINに慣れており、さらに進化した機能を使いたい方
- YouTubeチャンネルとサイトを連携させたい方::YouTubeチャンネルを持っており、WordPressにも連携させたい方
- ブロックエディター初心者の方:WordPress初心者で、直感的にブログを操作したい方
SANGO(サンゴ)
- デザイン性の高いコンテンツを効率的に作成できる:SANGO独自のコンテンツブロックが充実しており、デザイン性の高いコンテンツを効率的に作成できる
- 高速化設定が充実している:読み込みが速い設計になっており、PageSpeed Insightsのスコアも高く保ちやすい
- 基本的なSEO設定が可能:SEOに配慮したテーマであり、基本的なSEO設定がテーマ内で完結する
- 複数サイトで利用できる:購入すれば複数のWordPressサイトで利用できるため、長期的な視点でもコストパフォーマンスが高い
- AMPに対応していない:モバイルページを高速化するAMP(Accelerated Mobile Pages)には対応していない
- デザインが被る可能性がある:人気のテーマであるため、他のブログやサイトでもSANGOのデザインを見かけることがある
- 執筆作業を効率化したい人:オリジナルブロックを活用することで、記事の作成時間を短縮したいと考えている人
- デザインとSEOを両立させたい人:デザイン性と、SEOに配慮したサイト構造を両方実現したい人
- WordPress初心者から上級者まで:誰でも使いこなせるように設計されており、WordPressの経験を問わず利用できる
STREETIST(ストリーティスト)
DIVER(ダイバー)
- 簡単にデザインの調整ができる
- 記事作成を効率化できる:DIVER独自の入力補助機能があり、記事作成を効率化できる
- SEO対策ができる:検索エンジンでの上位表示を意識した作りになっており、SEOに強い
- メールでサポートを受けられる:無料のメールサポートが付いているため、不明点があっても安心して利用できる
- 価格が高い:高機能な分、他のテーマに比べて価格が高めに設定されている
- ブロックエディタ対応がやや弱い:ブロックエディタ(グーテンベルク)への対応は一部弱く、クラシックエディタでの利用が推奨される場合がある
- 管理画面が複雑:多機能な分、管理画面がやや複雑で、WordPress初心者には難しく感じる可能性がある
- カスタマイズ性の高いサイトを構築したい人:デザインや機能を自由に調整したい方
- 検索上位表示を目指したい人:SEOに強い設計で、検索エンジンでの成果を重視するサイト運営者
おすすめのワードプレス(WordPress)無料テーマはCocoon(コクーン)
もしテーマ選びに悩んでいるなら、とりあえずCocoon(コクーン)で全く問題ありません。
WordPressテーマ「Cocoon」の主なメリットは、無料で有料級の機能が利用できること、SEOに強く、収益化に役立つ機能が充実していること、表示速度が速いことなどです。
デメリットとしては、利用者が多くオリジナリティを出しにくいこと、機能が多すぎて使いこなすのに慣れが必要なこと、他テーマへの移行が難しいことが挙げられます。
Cocoonは、無料テーマで本格的なサイトを作りたい初心者や、デザインよりも機能性・収益性を重視する人、予算を抑えてサイト運営をしたい人におすすめです。
ここでは、Cocoon(コクーン)の上記のメリット・デメリット・おすすめする人を詳しく解説します。
メリット
Cocoon(コクーン)のメリットは、次のとおりです。
メリット
- 完全無料で有料級の機能が使える:有料テーマに匹敵する機能が豊富に備わっており、予算をかけずに本格的なサイトを構築できる
- SEOに強い:SEOに特化した機能が充実している
- 表示速度が速い:もともとの性能が高く、最低限のプラグインで済むため、ページの表示速度が速く保たれる
- 日本語で利用できる:日本人が開発したテーマのため、全て日本語で記述されており、日本語話者でも使いやすい
デメリット
Cocoon(コクーン)のデメリットは、次のとおりです。
デメリット
- 利用者が多いためオリジナリティが出しにくい:多くのサイトが利用しているため、他のサイトとデザインが似てしまい、オリジナリティを出しにくいと感じる場合がある
- 機能が多すぎて使いこなすのに慣れが必要:機能が豊富な反面、全ての機能を理解し、使いこなすまでに慣れが必要となることがある
- 他テーマへの移行が難しい:テーマに組み込まれた機能が多いため、他のテーマに変更する際にレイアウトが崩れたり、代替のプラグインを探したりと、移行作業に手間がかかることがある
おすすめする人
Cocoon(コクーン)をおすすめする人は、次のとおりです。
おすすめな人
- 無料テーマを使いたい人:費用をかけずにWordPressサイトを始めたい、または試してみたい人
- 予算を抑えて本格的なサイトを作りたい人:有料テーマに匹敵する機能性を備えているため、費用をかけずに本格的なサイトを運営したい人
ワードプレス(WordPress)にテーマを適用する方法
1.テーマをダウンロードする
各DLページからテーマを手に入れます
ダウンロードの方法はテーマにより違いますが、それほど難しい物ではないため割愛します
※わからない場合はコメントいただければ、回答します
2.テーマをアップロードする
テーマをダウンロードすると「.zip」と語尾についたファイルが手に入ります。
それを自分のサイトにアップロードして適用する方法を説明します。
ダッシュボード左のメニューから①「外観」→②「テーマ」をクリックします。
上部の「新規追加」をクリックします。
「テーマのアップロード」をクリックします。
ファイルを選択をクリックし、先ほどダウンロードしたzipファイルを選択します。
選択出来たら「今すぐインストール」をクリックします。
「有効化」をクリックします。
「テーマのインストールが完了しました」と出れば完了です。
最後に「有効化」を押せばあなたのホームページにテーマが反映されます。
テーマごとの細かい設定は各テーマページを参照してください。
必ず「子テーマ」のダウンロードと適用を行う
「子テーマ」のダウンロードと適用を行わないと折角カスタマイズしてもテーマのアップロードに元に戻ってしまう可能性があります。
サイトのカスタマイズに必須の作業となるため、忘れないうちに実施しましょう。
※「子テーマ」のダウンロードと適用は、デフォルトのまま使い続ける場合は必要ありません。
「子テーマ」のダウンロードと適用の手順は、次のとおりです。
- 「○○(テーマ名) 子テーマ」で検索
- 子テーマをダウンロードする
- 先ほどと同じ手順で適用する
管理画面で子テーマが有効になっていれば、「子テーマ」のダウンロードと適用は完了しています。
WordPressのテーマに関するよくある質問
おしゃれなWordPressテーマを知りたい
おしゃれさで選ぶなら「SWELL」がおすすめです。
サイト運営初心者でも簡単に、シンプルで見やすいかつおしゃれなサイトを作れます。
公式サイトにも記載されている通り、シンプル美と機能性を両立できる優れたテーマです。
WordPressテーマがしっかり機能する、最適なおすすめサーバーは?
高性能なConoHa WINGがおすすめです(当サイトも実際に使っています)
ConoHa WINGは高スペックのため、どのテーマも問題なく機能します。
表示速度や応答速度が高速なWordPressテーマを知りたい
先ほど紹介した「SWELL」であれば、表示速度、応答速度は高速なため困ることはありません。
特に「SWELL」は速度低下を招く機能を一切排除した、とってもシンプルなテーマです。
「とにかく速度を追求したい」という方にはおすすめです。
まとめ:自身の目的によって、テーマを選ぼう
今回はWordPressのおすすめテーマについて紹介しました
再喝すると
有料テーマであれば
がおすすめです
そして無料テーマであれば
がおすすめです
- デザイン性
- 機能性
- 価格
- ユーザーの使用実績・人気度
などを比較・チェックして、自身のサイトの条件に合った、最適なテーマを選ぶようにしましょう。
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